富山市議会 2014-09-03 平成26年9月定例会 (第3日目) 本文
公明党女性委員会は、あらゆる分野での女性の活躍を促す「女性の元気応援プラン」を策定し、去る5月14日、安倍晋三首相に手渡し、政府の女性政策に生かすよう、申入れをいたしました。900名を超える公明党所属女性議員が一丸となり、先進的な取組みをしている企業や団体など、全国で調査・視察し、有識者や関係者と意見交換し、取りまとめたものであります。
公明党女性委員会は、あらゆる分野での女性の活躍を促す「女性の元気応援プラン」を策定し、去る5月14日、安倍晋三首相に手渡し、政府の女性政策に生かすよう、申入れをいたしました。900名を超える公明党所属女性議員が一丸となり、先進的な取組みをしている企業や団体など、全国で調査・視察し、有識者や関係者と意見交換し、取りまとめたものであります。
次に、女性政策についてです。 男女平等推進センターが開館して2年目に入りました。男女平等の施策が本市においては県内でも先駆的な役割を果たしております。平成16年12月には、本市における男女平等共同参画の進捗状況を細かく課題について理解されるよう年次報告書が作成されました。
そういう市町村では女性政策がほとんど議論されていないといった実態を看過するわけにはいきません。今日、少子・高齢化や国際化、情報化など、経済情勢が急速に変化しております。その変化に対応し、豊かで活力ある社会を築いていく上で、どうしても女性の社会参加が必要になってくるわけでございます。
それから2番目の組織機構の見直しでございますけども、女性政策は了ということで、公園管理につきましても、今ほどのことにも関係しますけども、公園管理の一元化につきましては今までも議員各位からもご提案をいただき、東福寺野自然公園などの管理の統一化などに努めてきたところでございますけども、引き続き、新たな組織化ということも含めまして、一層の改善、改革に努力してまいりたいというふうに考えております。
今、「日本海側を代表する躍動と創造のまち高岡」でも、時代を先取りして女性プランを策定され、さらに女性行政室を新設するなど、女性政策に対しての佐藤市長さんの積極的な取り組みを高く評価しております。そこで、世界に呼応して女性を取り巻く環境整備について、何点かお聞きしたいと思っております。
今回、熊本女性センターでの私の感想は、センター内に市の女性政策課があることを省けば、何も女性センターとしなくとも、市民センターか生涯学習センターでも同じではないかなという点でありました。また、女性政策課にいたしましても、女性センターにあるよりは、本庁内にあった方が、市行政の中で女性政策を各部局横断的に総合調整できるのではないかなとも思いました。
次に、女性政策を推進する女性・国際室は新しい施策として女性プラン地域懇談会等の開催は大変重要な業務ではありますが、全市的な女性セミナーや各地で開催されております消費者教育、育児教室、また婦人会が開設しております女性史と女性学の講座への講師の紹介や派遣など、現在ある施策が女性プランの理念と整合しているか、または矛盾していないかどうかを点検、是正するなど、庁内でいわば大局に立った責任を持っているものと考
現在、開かれております国会で審議された国の女性政策に関連する平成5年度の予算総額は、約3兆 8,500億円で、本年度の当初予算に比べて 8.1%増であります。この数字は、平成5年度予算案が超緊縮型で 0.2%しか伸びなかったのと比較すると、大きいといえ、女性政策に対する積極的な取り組みに注目したいと思います。
しかし、「女性・国際室」というネーミングからでしょうか、他市の女性施策を推進するための女性関連の専任課、女性政策課や総合女性課と違い、何をどのようにしていかれるのか大変わかりにくいという意見も多く聞かれますので、女性・国際室について何点かお伺いいたします。 1点目には、女性・国際室、特に女性担当の事務分野と女性施策との調整機能についてお伺いいたします。
他市におきましては、女性施策のため、富山市の青少年婦人室、長岡市の婦人少年課、新潟市の女性対策課、また所沢市にあります女性政策課などがあり、今年度本市の「女性とまちづくり」の事業概要の中にも女性施策のための窓口の設置とありますので、少しでも早い女性課の実現を望むものです。 その2つ目は、女性プラン行動計画づくりに関してです。